北海道の逆走男逮捕 「正面衝突事故」に巻き込まれそうになったバス会社を取材

北海道の逆走男が逮捕 事故に巻き込まれそうになったバス会社を取材

社会

2019/05/19 15:20

逆走

北海道七飯町の国道5号線を、逆走して逃走した男が逮捕された。しらべぇ取材班は、逆走時、正面衝突事故に巻き込まれそうになったバス会社を取材。ドライブレコーダーの映像の提供を受けた。


 

■自称漁師の男が逮捕

北海道警は、パトカーの追跡を振り切ろうとし、3キロにわたり国道を逆走した自称漁師の男(53)を逮捕した。

道警によると、事件は16日午後5時ごろ、七飯町峠下の国道で覆面パトカーが速度違反の軽自動車を発見。停止を求めたが、男はUターンし対向車線に進入し逆走を始めた。事故が懸念されたため、パトカーは1キロほどで追跡をやめたという。


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■危うく正面衝突の危機に…

軽自動車の逆走により、危うく事故に巻き込まれそうになった、時計台バス株式会社の南部常務に話を聞いた。

「当日はバス5台で宿泊先に移動中だった。一番後方の5号車が正面衝突に巻き込まれそうになった。しかし、車間距離を充分に取っていたのと、運転手の冷静かつ、的確な判断で間一髪事故はまぬがれた。


もしバスと正面衝突になっていたら、大きな事故になっていた可能性がある。各地で相次ぐ事故に警鐘を鳴らす意味と、日頃の安全運転を訴えかける意味でドライブレコーダーの映像提供に踏み切った」


こう話した。「なんとか交通事故を減らしたい」という想いがバス会社にはある。

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■悪質すぎる行為

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