ラクしたい思いが強いすぎて… もはや横着になっている人の行動とは
楽をすることを、悪いことだと考える人もいる。しかしできるだけ楽がしたいと考える人は、決して少なくはない。
「楽をする」と聞くと、あまりいい意味でとらえない人もいるだろう。しかしできるだけ楽がしたいと思うのは、人間の本質なのかもしれない。
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■6割以上が楽をしたい
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「自分の行動について」の調査を実施。
「できるだけ楽をすることを考えることが多い」と答えた人は、全体で65.0%と高い割合になっている。
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■仕事終わりの家事は大変なので…
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高い。
共働きの女性が、家事で楽をしたいと思うのは当然だろう。
「うちは共働きだけど、帰りは私のほうが早い。そのため食事の用意は、ほとんど私がやっている。
さすがに仕事が終わってからは手間もかけられないので、疲れたときはスーパーのお惣菜とかで済ませることも多い。夫もそれは理解しているようで、文句は言わないから」(20代・女性)