池袋暴走事故、87歳元院長の「被害者への手紙」に加藤浩次怒り 「それ言うか?」

『スッキリ』で池袋で起きた87才の元院長の暴走事故に言及。元院長が被害者に送った手紙に触れ、加藤浩次が怒りを滲ませる場面も…

2019/05/20 15:00


 

■加藤の怒りが爆発

悲惨な事故への悲しみを滲ませていた加藤だが、この手紙の内容を受け、特に1点、加藤が怒りを露わにする場面があった。

それは手紙内に「事故により負傷された方々のお名前がつい先ごろまで私どもには知らされなかったため、お詫びが大変遅れましたことを重ねてお詫び申し上げます」という一文。

当然ながら負傷者の情報はすぐに加害者に伝えられることはないが、これに加藤は「それ言うか?」と怒りを爆発。

「『すぐ連絡できなくて本当に申し訳ございません』じゃないの。知らされなかったからお詫びできなかったって(手紙に書くのは)どうなのって思う」と持論を展開した。


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■加藤の怒りに視聴者も…

事故への謝罪を綴りながら、どこか言い訳がましい一文も見受けられた加害者の手紙に、加藤が怒りを覚えたのも仕方がないのかもしれない。視聴者からも加藤の発言に共感を示す声が挙がっていた。

https://twitter.com/lucid_doll/status/1130258629850832896

特に高齢者による自動車事故が多発する昨今。連日報じられる悲しすぎる現実に心を痛めている人は多い。第三者であっても、加害者を許せない気持ちは強いだろう。

被害者やその家族に対して「謝罪したい」加害者側の気持ちも理解できるものの、今回の手紙は少し軽率だったのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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