辻希美、0歳息子が保育園に入れず… 「涙の訴え」に反響相次ぐ

辻希美が、昨年12月に誕生した三男の保育園再申し込みに落ちたことを報告。ネット上で賛否の声があがっている。


 

■なぜ厳しい意見が?

しかし、一方で「ベビーシッターを雇えばいいのでは?」「辻ちゃんよりも深刻な方々もいるはず」「他の人に譲ってほしい」と否定的な意見もみられた。

ブログなどの発言が炎上することも珍しくない辻だが、彼女のキャラクターを差し引いたとしても厳しい言葉が並ぶ。こういった意見があがるのも、待機児童問題の根深さをあらわしているとも言える。

ただ、こういった批判意見に対し、「叩くべきは働きたい女性が働きにくい環境を作っている国じゃないの?」「『シッター雇えばいいじゃん!』って簡単に言ってる人多いけど、他人を家に入れるって難しいんだよ! 保育園なら他人の目もあるからシッターさんより敷居低く預けられるんだよ!」と応援する声もあがっている。


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■待機児童問題は改善されている?

いまも続く待機児童問題。しらべぇ編集部では、2016年に全国20〜60代の男女1,354名に対して「待機児童問題」について調査を実施。「改善している」と回答したのは1割とごくわずかだった。

待機児童問題

辻の訴えに対して否定的な声もあがっているが、子供を保育園に預けられないと悩む気持ちは他の母親たちと同じなはず。辻の子供だけでなく、待機児童が1人でも減ることを切に願いたい。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年6月24日~2016年6月27日
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)

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