上原さくら、「病んでるって書かれて…」 友人宅のお風呂場で熱唱

上原さくらが、友人宅のお風呂場で熱唱する動画を投稿。彼女がなぜこんなところで歌うことになったのかというと…

上原さくら
(写真提供:JP News)

タレントの上原さくらが、23日に友人宅の風呂場で熱唱する動画をYouTubeにアップ。友人宅の風呂場で歌うこととなった事情と、アカペラで披露された見事な歌声に多くの反響が寄せられている。



 

■投稿動画に「病んでる」

「お風呂の中だと歌が上手く聞こえるのか?」というのを検証するため、今月20日に自宅の風呂場にて、バスローブ姿で歌う動画をアップしていた上原。

中島美嘉の『雪の華』を披露したのだが、「自宅の風呂場で1人で歌う」というシチュエーションゆえ、視聴者から「病んでる」「色々ツラくなる」といったコメントが書き込まれてしまった。


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■友人からのエールで企画再開

前回の反響については「まぁまぁ悲しかったです」と上原。しかし、友人から「バカっぽいけど、こういうのってさくららしい」と背中を押され、「ライブ会場」として風呂場も提供してくれたことから2本目の撮影に着手し、23日に公開された。

浜田麻里の『Return To Myself』を披露し、ユーモアを交えたトークで決して病んでいるわけではないことをアピール。また、撮影は昼間行うなど、近所への影響にも配慮していることも注釈している。


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■「もっとやって!」待望の声が続々

動画のコメント欄には、上原の見事な歌声を絶賛する声が相次ぎ、企画のシリーズ化を待望する声が多数寄せられている。

「これ見て病んでるなんて…。楽しそうでなによりだよ」


「さくらちゃんが気分上がることしていいと思います。それがYouTuber! 次の更新待ってます!」


「さくらちゃん本当歌がうまい!そしてかわいい! ライブまた楽しみにしてるね」


YouTubeのキャッチコピーに「好きなことで、生きていく」とあるように、本人が楽しく、そしてそれを見たファンも楽しめているのだから、「ネガティブな反響はあまり気にしなくていい」といったコメントも。美しい歌声が響き渡る「お風呂場ライブ」の次回作を期待したい。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

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