機内で急死した42歳男性 体内から発見された「大量の物体」に悲鳴
メキシコ発成田行きの機内で急死した42歳の邦人男性。その体内から大量に発見されたものとは…
24日、メキシコ発成田行きの機内で、42歳の日本人男性が体調不良を訴え、緊急着陸後の24日に死亡していたことが判明。
そして、男性の体内から発見された「大量のあるもの」に対し、ネット上では悲鳴が相次いでいる。
■緊急着陸も死亡
報道によると、男性は南米コロンビアの首都・ボゴタからメキシコを経由し、日本に戻る予定だった。
しかし、現地時間の24日午前2時頃に、突如体調が悪化。けいれんを起こすなどしたため、飛行機が緊急着陸したが、その後、死亡が確認された。
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■コカインのカプセルが大量に……
その後の司法解剖によって、男性の体内からコカインの入ったカプセル246個が発見。この一部が壊れ、コカインの過剰摂取で死亡したとみられるという。
なお、メキシコの司法当局とによると、男性がコカインを密輸しようとしていた疑いもあるとみて、捜査を進めているという。