電子レンジも使えない父親が仕事中に連絡してくる… 「他人事とは思えない」と衝撃

「洗濯ができない」「電子レンジの使い方もわからない」など、ポンコツな父親をめぐるエピソードに他人事とは思えない視聴者が続出。

2019/05/29 14:00

吉高由里子
『わたし、定時で帰ります。』

有給はしっかり使い切り、定時には絶対に帰るワークスタイルを貫く・結衣の奮闘ぶりを描いた吉高由里子主演のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第7話が28日に放送された。

定時には絶対に気付く結衣だが、この日の放送では、ある家族トラブルにより追い詰められる事態に。この原因に、ネット上では共感の声が後を絶たない。



 

■両親に熟年離婚の危機

ある日、結衣の元に実家の父(小林隆)から「お母さんが家出した」という連絡が入る。母の誕生日を忘れ、泊まりでゴルフに行っていた結衣の父。

しかし、家に帰ると母の姿はどこにもなく、電話をかけて全く出ないというのだ。困り果てる結衣と父だったが、母親から連絡が来て、「結衣が結婚したら離婚する」と告げられてしまう。


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■何でも聞いてくる父親

母が帰ってこないため、家事などを自分の手でやることになった結衣の父。しかし、結衣が幼い頃から仕事だけしかしてこなかったため、電子レンジの使い方も洗濯の仕方もまったくわからない。その結果、結衣が仕事中にも関わらず、しつこく連絡してくる始末だ。

そんな父の頻繁な連絡の結果、定時に気づかないほど追い詰められてしまった結衣。その様子を見て「普通ではない」と同僚から心配されてしまう。

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■仕事中なのに……
芸能ドラマTBS吉高由里子わたし、定時で帰ります。
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