本場では定番? 中国人に聞いた超簡単『コーン入り餃子』が激ウマ
これはうまい! 中国人に聞いたコーン入り餃子
日本の焼き餃子に入れる野菜の定番といえば、白菜、キャベツ、ニラなどが思い浮かぶ。だが、中国人の女性に聞いたところ、餃子の本場・中国では意外なことに「コーン入りもある」のだという。
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■作り方を聞いてみると
詳しく作り方を聞くと、基本的にはコーンと豚肉、あとは調味料を入れて餃子を作ればOKらしいが、こだわる点としては
・餃子用のひき肉ではなく、赤身の多い豚ひき肉を使用(餃子用は脂が多すぎ)
・パンチを加えたいならニラを入れる
・焼き餃子でも美味しい
とのことなので、今回はコーンと豚肉のほかにニラ、ニンニク、ショウガと定番の材料を入れて作ってみることにした。
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■通常の半分以下の時間で作れる
まず作って思ったのが、キャベツや白菜の代わりに缶詰のコーンを使うため、みじん切りの手間が省略され超簡単ということ。
あとは焼けばOKなので、おそらく通常の半分以下の時間で餃子を作れてしまった。