登山家・野口健、「16年中15年別居」の結婚生活 高嶋ちさ子は「他に女が…?」と呆れ
『人生イロイロ超会議』で登山家・アルピニストの野口健が「ほぼ別居」の結婚生活を暴露され…
3日放送『人生イロイロ超会議SP』(TBS系)は、芸能人夫婦の「妻からの苦情SP」と題し、妻の夫への不満が爆発。
そのなかで登山家・アルピニストの野口健の妻から「夫が一緒に住みたがらない」と苦情が。野口の驚きの私生活が暴露され、高嶋ちさ子らを驚愕させた。
■家族と離れて一人暮らし中
結婚生活16年中15年間「別居」している野口夫妻。妻は東京の自宅で一人娘と生活、野口は64km離れた千葉の一軒家で一人暮らしをしているという。
さらに最近は自宅から80km離れた山梨に古民家を借り妻には内緒で600万円のリフォームをして一人暮らし中。これに妻は「クソ野郎」と怒りを露わに。
周囲から「なぜ離婚しないのか」問われた野口だが、「離婚したいから別居しているわけではない」と反論。慣れてくるとなあなあになり「家の中でパンツ一丁で歩くようになる」のが嫌だと本音を漏らし、「お互いにちょっと服装に気を使ったりする関係でいたい」と主張する。
言い訳に終止した野口だったが、高嶋は「他に女がいるからとしか思えない」と野口を切り捨てた。
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■自宅が一番危険?
そんな野口に妻が特にムカついているのは「急に『○○が食べたい』と夕食作りに千葉に呼ぶ」こと。野口自身もこの数年間で東京の自宅に数回訪れたが、たまに会うことで「こんな生活してるんだ」と新鮮味を覚えるとその理由を語る。
さらに「登山は危険と言われるが自分にとって一番身の危険を感じるのは家に帰ったとき」と野口は熱弁。
「山には意図がない、家には思惑や罠といった人の意図がある。寝ぼけたときに質問されるとなんでも喋っちゃう。夜の冒険の話とか」と、妻からの意図を避けるために一人暮らしをしていると暗に示した。