高校教員が女児の下着に手を… 犯行の導線となった卑劣すぎる「自作自演行為」とは

私立高校教員の卑劣極まりない行為の実態とは…

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2019/06/06 13:30

女
(anurakpong/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

全校各地での教員の信じられない行動が相次ぐ。先日は、1年半に渡って同僚の女性教員にセクハラ行為を行った教頭が処分を受けたばかり。今回は東京の私立高校の教員が、卑劣極まりない行為を行った。しらべぇ取材班は、警視庁及び周辺を取材した。


 

■11歳女児への強制わいせつ容疑

警視庁は、葛飾区新宿に住む私立高校の教員の男(30)を強制わいせつの疑いで逮捕した。5月12日、葛飾区内の公園の公衆トイレで、11歳の女児に対して下着の中に手を入れるなどのわいせつな行為をした疑いがもたれている。

2人に面識はなく、男は女児が近くに止めていた自転車の鍵を隠した後、一緒に見つけるなどの「自作自演行為」をし、見返りを要求していた。警察の調べに対して男は、「生徒の進路指導のストレスで欲求を抑えられなくなってしまった」と容疑を認めている。


 

■「学校法人が適切に対処するはず」

私立高校は学校法人が任命権者(公務員の任命、免職等の権限を持つ者)であるため、本件では公立高校教員逮捕の時のように教育委員会が会見を行うことはない。

私立学校の認可・指導を行っている東京都生活文化局は、「学校側からの報告はない。会見は学校法人の判断になるので、やりなさいともやらなくてもよいとも言えない。教員の処分は、刑罰が確定後に学校法人が適切に行うはず」と話す。

また、東京私立学校教職員組合を取材したところ、「男の名前は聞いたことがない」と回答。葛飾区内の私立高校もあたってみたが、男の在籍は確認できなかった。


■進路指導のストレスが原因なのか?

犯行の要因が、「本当に進路指導のストレスなのか」という疑問の声もあがっている。

「いろいろと意見はあるかもしれませんが、進路指導のストレスがなくてもやっていたと思う」


「ストレス発散なら他に方法があるだろう。自分の性的趣向を満たすためにやったとしか思えない。鍵を隠すなど、慣れている感じなので他にも余罪があるでしょう」


「生徒の進路指導のストレスで欲求を抑えられなくなってしまったって変な言い訳。それみんな言ったら、世の中凄いことになるぞ」


「自分の人生ちゃんとできないのに、よく他人の相談受けられるね」


卑劣極まりない行為に児童の心の傷が心配される。また、教員採用方法を根本的に見直す時期にきているのかも知れない。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち

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