元KARAク・ハラが休養で日本へ 「東日本大震災寄付の恩返しをする番」と歓迎の声続出

今度は日本がハラに恩返しをする番!

2019/06/06 08:30


KARA・ク・ハラ

『ミスター』や『ジャンピン』など、さまざまな名曲で日本のK-POPブームの火付け役となったガールズグループ『KARA』。元恋人とのトラブルが原因となったとされる自殺未遂が大きな話題となったが、その後病院を退院し、日本で休養を始めたことが報じられた。



■日本がハラに恩返しをする番

その報道を知った日本のTwitterユーザーたちは、またハラが来日することで喜びの声をあげている。

ハラは2011年に起きた東日本大震災に、個人で1億ウォンという大金を寄付したことで知られている。そのため、今度は日本がハラに対し恩返しをする番という声も出ており、歓迎ムード一色になっているようだ。


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■ハラファン女性のコメント

東日本大震災への寄付から、ハラのファンだったという青森県出身の30代女性は、

「KARA全盛期のメンバーは解散後もほぼ日本で活動しているので、KARAがもし復活してくれたら非常に嬉しいです。とくにハラちゃんには東北の人ならみんな好意を抱いていると思います。ゆっくり休養し、元気になったらまた日本で活動してほしいですね」


と語った。記者もKARAファンの1人(当時の推しはギュリ)として、ハラが日本で元気になってまた活動してくれたら嬉しい限り。元気なハラの顔がまた日本で見られるのを楽しみにしたい。

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(文/しらべぇ編集部・熊田熊男

寄付KARA日本東日本大震災バラ休養
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