実母と「ママの彼氏」による虐待で札幌市の2歳児が死亡 その悲惨な内容とは…

実母とその交際相手による虐待で、2歳女児が虐待で死亡。その残酷な事態とは…

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2019/06/07 07:40


 

■警察が直接訪問

2019年5月には警察が訪問し、母子と面会。子供の身体状況を確認した。そして「虐待が心配される状況ではなかった」との警察からの報告を受け、児童相談所が虐待の事実がないと判断。

しかし司法解剖の結果、5月上旬から6月5日頃までのあいだ女児に暴行を加え頭部、顔面等にけがを負わせていたことが分かった。以前から虐待が加えられていた疑いがあったにも関わらず、なぜ児童相談所が女児を保護をしなかったのか。

札幌市は警察の捜査状況を見極めながら、今後、「札幌市子供・子育て会議児童福祉部会」において有識者による検証委員会を立ち上げ、死亡に至る経緯を振り返り、再発防止に向けた検討を行う予定だ。


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■男を優先したのか

ネットでは交際中の男を優先したのかの声が。

「また虐待。確かに子育ては大変だし辛いし我慢する事も多いけど、この母親は母である前に女でいたかったんだなと思ってしまう。男優先にして、どうあっても男と別れたくなかったんだろう」


「同じ目にあえばいい。そうしないと、どれだけ怖かったか痛かったかわからないんだと思う。信頼して甘えられるはずのお母さんから暴力を受けるなんて辛さは、想像もできない。


どうして自分の子供に痛みを与えられるのか理解できない。抱きしめてあげたい。辛すぎる」


児童相談所がもっと早く女児を保護していればと無念でならない。第三者委員会でいくら検証されようとも、幼い命はもう戻ってこない。「人命を軽んじてはいないか」この疑問が払拭できない取材だった。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち