ゆうこす「裸は恥ずかしくて」 初サウナで遭遇したファンの行動がトラウマに
元HKT48で現在は実業家・インフルエンサーとして活躍する菅本裕子(ゆうこす)が、銭湯で遭遇したファンの行動に大いにショックを受けることに。
「ゆうこす」の愛称で知られる実業家・モテクリエイターの菅本裕子が6日、自身のツイッターを更新。初めてサウナを利用したところ、居合わせたファンの行動に困惑。トラウマになったことを明かした。
■裸なのに話しかけられ……
「今日初めてサウナに行ったんですが、トラウマに」と切り出した菅本。一体何事かと思えば、銭湯の中でファンに話しかけられてしまったようで、「裸は恥ずかしくて」と当時の心境を振り返る。
しかも、菅本によると、今回のファンはなかなかしつこかったようで、「私が隠れたり『すみません…』と言っても『ファンなんです!』とずっと話しかけられて辛かった」と告白。そして、「初めてファンに注意して心が痛い」と綴った。
今日初めてサウナに行ったんですが、トラウマに😭
普段ファンの方に話しかけてもらえるのは嬉しいのですが銭湯の中はやめてほしいです😭裸は恥ずかしくて😭しかも今回は、私が隠れたり「すみません..」と言っても「ファンなんです!」とずっと話しかけられて辛かった😭初めてファンに注意して心が痛い— ゆうこす (@yukos_kawaii) June 6, 2019
そして、次のツイートでは「気付いたとしても、銭湯の中はそっとしてほしいな、、」と改めてファンにお願いしたのだった。
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■「マナーないね」「辛い」
この一連のツイートに対し、ファンからは「それは怖いね」「1回注意されたら引かないとね」などの声が。
「好きであるならなおさらモラルを守って行動してほしいですね、、裸のときに知らない人から声かけられるなんて怖くてたまらないですよね」
「わかります!!! お互いを知ってるような学校の友達に偶然会うだけでも恥ずかしいのに、相手に知られてるけど自分は知らない赤の他人に急に話しかけられたら恥ずかしいし居心地悪いですよね」
「ファンの方も嬉しいのはわかるけど、1回言われたら引かないと、、、」
「それは辛い…ゆうこすの心情を想像しただけで心が痛い」
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■2割が「銭湯にわりと行く」
なお、肝心のサウナに関してはかなり気に入ったようで「体の芯からじんじんと、、体が溶けてるような感覚」「頭の中を空っぽにしてここまでリラックスしたのは本当に久しぶりでした」などとコメント。「色んなところ行ってみたいなぁ〜!」と銭湯めぐりに意欲を燃やした。
ちなみに、しらべぇ編集部が「銭湯の利用頻度」について調査を行なったところ、「銭湯へわりと行く人」は20.8%という結果に。
また、男性に比べると女性は、銭湯愛好者が少ないこともわかった。
好きなタレント、有名人を見かけると嬉しくなる気持ちは誰にでもあるだろう。しかし、彼らにもプライベートはある。そっとしておくか、話しかけたとしても相手が嫌がっていそうならすぐに止めるようにしたい。
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(文/しらべぇ編集部・倉本薫子)
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)