小栗旬、山田孝之と衰えを痛感　お互いの息遣いに「やばいね…」

■「グッ」と来たダッシュシーン

また今回の撮影では、ダッシュするシーンも収められてるらしく、山田は「毎回、年齢を痛感させられるというか『歳とったね、俺ら』って、しょっちゅうその話」と苦笑い。

続けて、「まだまだ気持ちは若いのでいけると思っていたら結構、距離を離されていて必死で走ったら『ちょっとやばいね』って」と、息が切れたシーンを再現し会場の笑いを誘った。これには小栗も「この日もいきなり階段ダッシュだったので、思っていた以上にグッときたね」と同感。

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■「低周波を貼ってください」

また、新機種発表会ということもあり、話題は「スマホにあったらいいな」と思う機能の話に。用意されたパネルの中から小栗は「持たずに使えるメガネ型スマホ」を選び、「ちょっと未来を感じさせられる。近いうちに生まれそうな気がする」とワクワク。

司会者から「落とした瞬間に空中に浮かぶドローンスマホは？」と提案されると、すかさず山田が「それはもう気をつけろ！落とすな！」と一刀両断。また、電話するたびに小顔になるEMSスマホについては「それは低周波を貼ってください」と一喝し、いつもの山田節を披露した。

そんな、小栗と山田が出演する新CM、「割れない刑事（デカ）」第5弾「銃撃」篇は、6月8日から全国で配信予定。2人の絶妙かつユーモア溢れる掛け合いに注目だ。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）