藤木直人、岡崎体育ライブにまさかの出演 「そんなんアリ?」「面白すぎる」と驚愕
岡崎体育のさいたまスーパーアリーナ公演に俳優の藤木直人が出演。「会場スタッフに紛れており、最前列でフェンスを押さえている」という役目だった。
歌手の岡崎体育が6月9日、さいたまスーパーアリーナにてワンマンコンサート『BASIN TECHNO』を開催。
そこに俳優の藤木直人が意外な形で出演し、ネット上で話題になっている。
■花道が平均台並の細さ
『MUSIC VIDEO』などで知られる岡崎は、かねてよりこの場所でライブすることを「自身の夢」と公言。ソロプロジェクトを開始した2012年から7年の歳月をかけ、夢に到達し、18,000人の観客を集めた。
このライブ以前、「3つ面白い仕掛けがある」と予告していた岡崎。そのうちふたつは「花道がとてつもなく細く、平均台のよう」「センターステージの飾りがエノキ」というらしさ満点な演出だった。
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■藤木直人がフェンスを押さえていた
そして、最後の仕掛けは「会場の運営スタッフに、俳優の藤木直人が紛れ込んでいる」というもので、ネタバラシが行なわれると会場は騒然。
なお、藤木はステージ最前列で、フェンスを押さえる役目だったという。なんと豪華かつ無駄遣い(褒め言葉)なキャスティングだろう。