加藤浩次、富山猫50匹連れ去り事件に怒り 「ド正論!」と納得の声
富山県で発生した猫連れ去り事件で、関与したと思われる男のコメント内容に加藤浩次が疑問の声。
加藤浩次が12日、『スッキリ』(日本テレビ系)にて富山県で発生した、猫連れ去り事件に言及。事件に関与したと思われる男性の発言に疑問を吐露した。
■関与したとみられる50代男性を直撃
この日番組では、富山県で発生した猫の連れ去り事件を特集。飼い猫が何者かによって相次いで連れ去られているという事件だ。
被害を訴える飼い主と動物保護団体の女性が捜査した結果、ひとりの50代男性にたどり着くことに。そして、カメラを向けると、男性は自分の行動について語り始める。
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■猫を風呂場に閉じ込め餓死させる
男性が語った内容によると、1年半で50匹程度連れ去り、自宅の風呂場に閉じ込め、餓死させたという。スマホの検索履歴には「猫を殴る」「猫閉じ込め」「猫熱湯かける」など、猫の虐待方法を調べたとみられる記録が残っていた。
そして、男性は猫を虐待した理由を「ストレス発散」だと告白。「一人暮らしで誰も相手してくれんかったから……」と、さみしさから行動に及んだと話した。