パンプス強制問題の原因のひとつ? 女性の5割がヒールのある靴に不快感

署名運動などで話題のパンプス強制問題。実際に履いている女性はどのように感じているのだろうか。

2019/06/13 09:30

ハイヒール
(anyaberkut/iStock/Thinkstock)

足長効果など、立ち姿を美しく見せるヒール。その起源は紀元前まで遡るという説もあり、現代まで定番の靴として多くの人が履いている。しかし常にかかとを上げている状態なわけで、慣れない人にとっては大変だろう。

企業によっては女性の着用を義務としているところもあり、最近では、しらべぇ既報にもあるように、根本匠厚生労働相のパンプス強制を容認したような発言が問題に。また、「靴」と「苦痛」をかけたハッシュタグ「KuToo」でハイヒール反対のオンライン署名が集まるなど話題だ。



 

■半数近くは「ヒール嫌い」

そこで、しらべぇ編集部が、全国10〜60代のヒールの靴を履いたことのある女性742名を対象に調査したところ、「ヒールのある靴が嫌い」という人は、全体の49.2%。

調査ヒール

約半数もの女性がヒールを嫌がっているという結果だ。多くの人が着用していることを考えると、高い割合ではないかと思える。


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■50代は特に高い割合

さらに年齢別で見ると、10代以降は過半数近く、もしくはそれ以上であり、いずれにせよヒールを不快に思っている女性は年齢関係なく多いように感じる。

調査ヒール

中でも50代が54.9%と、とりわけ高い割合だ。50代というとバブル世代。多くの人がヒールを履いていたイメージなので意外にも思えるが、人によっては体力など身体に変化の出てくる年齢でもあるのだろうか。履きづらいと思い始める人が多いのかもしれない。


■なぜヒールが嫌い?

それでは、実際にヒールのどんなところが嫌いなのだろうか? 普段ヒールを履いている女性にアンケートをとってみた。

「うまく歩けないから、長い時間履いてられない」


「オシャレだけど、外反母趾になることもある」


「腰が痛くなる」


「足に合わないとき、脱げそうになって坂とか危ない」


おしゃれは大変なものなどという話もあるが、きちんと足に合った靴をはいて、くれぐれも身体に支障のないようにしていきたいものである。

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(文/しらべぇ編集部・ヨザワ マイ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10〜60代のヒールの靴を履いたことのある女性742名に調査(有効回答数)
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