天木じゅん、「ファン置き去りにした」と過去を激白 「胸の真ん中があったかくなった」
グラドル・天木じゅんが自身のブログで地下アイドル時代の話を語った。
グラビアタレントの天木じゅんが、11日に自身の公式ブログを更新。過去のアイドル時代から引きずっていた「ある悩み」を明かし話題になっている。
■ドラマ出演決定に喜ぶも…
同日、ブログにて『地下アイドルとして。』と題した投稿をした天木。冒頭では最近自身が掲載された雑誌を紹介し、同時に
「ドラマオーディションに合格! NHKよるドラ 『だから私は推しました』」
と嬉しい報告をする。そして何か踏み切った様子で「私は地下アイドル経験があります。どうしても辞めざるおえない状況で、これからの夢を芸能人生を守るために辞める選択をとりました」と過去について語り始めた。
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■「ファンを置き去りにしたことが…」
アイドルからグラドルへと転身し成功を収め、今の地位に就いた彼女。しかしそこには様々な葛藤があったのだろう。「あの日、ファンの方を置き去りにした事がずっとずっと心残りで…」と当時の出来事を振り返る。
その後悔や未練からか「今からライブに出る」「ステージ袖で待機してる」などの記憶が、夢でフラッシュバックしていたという。
そんなさなか、今回受かったドラマは「地下アイドルとオタクの物語」を描いたもの。自身と重ね合わせたようで、台本を見た瞬間から「このオーディション、何が何でも受かりたいと強く思いました」と心境を綴る。