クロちゃん「放送事故はスタッフさんのせい」 VRグラビア女王・花咲れあと生配信でタッグ
生配信番組『VRグラビアアイドル大運動会』でMCを務めるクロちゃん、花咲れあの2人にインタビューを行った。
■放送事故が起こる可能性も
無料で視聴できるメインカメラのほか、用意された4つのカメラからの視点でも楽しむことができる今回の放送。
そのうちの一つ、通称「クロちゃんカメラ」を使い、クロちゃんが霜月めあ、真奈、吉田実紀のグラビアアイドル3人の際どいアングルを狙っていく。
クロちゃん:今回は特に生放送でやるじゃないですか? となると、本当にギリギリのギリで、自主規制入っちゃうんじゃないかと思うところまでいく可能性がありますからね。
事故が起こる可能性もあります。事故が起こるかどうか分からないっていう、すれすれのところまで僕は攻めてみようと思っているので。やっぱりそうじゃないと、生放送でやる意味はないですからね。
だから、生放送でやるっていう英断を下したこの番組はすごいなって思う反面、頭が本気でおかしいと思います。
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■視聴者に寄り添った花咲の配慮だが
3月に行われた生配信番組『青山ひかる・メイリ・花咲れあ VRグラビア女王LIVEオーディション 〜クイーンを決めるのはあなた!』で、「VRグラビア女王」に輝いている花咲。
VRカメラで撮影される側としては、どのようなことを意識して、前回の番組に臨んだのかを教えてもらった。
花咲:撮られる側としては、いろんなカメラがあるので、こうやって見えたら嬉しいんだろうなと考えながら映りました。カメラに体をこうやって近づけたら、こんな感じで見えるんだろうなって。
視聴者に寄り添った彼女の配慮だが、クロちゃんから言わせると、視聴者目線だとそれでは物足りないそう。その熱のこもった力説に、花咲も「分からなくない(笑)」と納得していた。
クロちゃん:実際のところは、気を抜いているときのような、「そんなとこ映してほしくないのに」っていうところをサッと撮れたらいいなと思いますね。
意識してプロとしてやってるところってすごいなとは思うけど、「萌え~」ってなるのは本人が気が付いてないところ。例えばね、汗かいたからって髪の毛をかきあげる瞬間とか、そのうなじとかを撮るのがまた、たまらんかったりするんですよね。