滝沢カレン、大好物紹介に「写真を間違えた?」との指摘 見事な詩にも注目が…

滝沢カレンが大好物のアメリカンチェリーについて投稿。しかし、ファンからは「本当にアメリカンチェリー?」と疑われてしまう事態に。

2019/06/17 16:40


モデルの滝沢カレンが16日、自身のインスタグラムを更新。大好物のアメリカンチェリーについて熱弁しているのだが、投稿に添えられた写真に、ファンからツッコミが相次ぐ事態となっている。



■アメリカンチェリーが大好き

好きで、好きで、好きで、嫌いになる仕方を忘れました」と、の告白をするかのような書き出しで、大好物のアメリカンチェリーについて語り始めた滝沢。

しかし、アメリカンチェリーは夏が近づくにつれて徐々にスーパーから姿が消えてしまうことに、ただならぬ寂しさや不安を募らせているようだ。投稿の最後には…

「来年も 再来年も 待ち合わせしよう。あのスーパーで、愛しさだけを今日も口は知る。Dear アメリカんチェリー(原文ママ)」


と、まるで会えなくなってしまう恋人への切ない思いを表現したような詩までつづられている。

https://www.instagram.com/p/ByxhghYlILL/


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■チェリーの「色」に指摘が

鮮やかな赤い色をしたさくらんぼの写真に、ファンからは「これはアメリカンチェリーなの?」など、様々なツッコミが寄せられた。

「これはアメリカンチェリー? 美味しいよね」


「私の知っているアメリカンチェリーと色が違いますが、これ、本当にアメリカンチェリーの写真ですか? 写真は、佐藤錦とか日本のさくらんぼの写真を使ったのかな?」


「アメリカンチェリーのためにそんな詞を…」


「途中まで恋愛の詩!」


「さくらんぼに対してそこまでの熱意と誤字脱字と長文でアピールできるの君だけ」


中には、好きなものにここまで情熱をかけることができるのは滝沢だけだと、感心する声も。


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■9割はブラックチェリーだが…

アメリカンチェリーには複数の種類があるが、生のまま日本に輸入されるものはほとんどが「ブラックチェリー」と呼ばれるビング種。赤肉種とも呼ばれ、赤黒い果皮と真紅の果肉が特徴的だ。

一方、国産のさくらんぼに近い色のレーニア種も、輸入量全体の1割ほどだが日本でも見ることができる。国産よりやや大ぶりなのが特徴。

写真加工アプリで色を調整した可能性もあるため、実際のところは不明だが、もしアメリカンチェリーだったとすれば、レーニア種だったのかもしれない。

いずれにせよ、好きなものに詩まで作ってしまう滝沢のアメリカンチェリーへの情熱には脱帽。彼女が来年もさくらんぼを心ゆくまで堪能できることを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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