元タカラジェンヌ女優、入院中に聞こえてきた会話に涙 「情緒不安定だったため…」
子宮筋腫で入院・手術を公表した元タカラジェンヌ女優・理絵のブログに注目が集まっている。
■自然ともらい泣きすることに
そのとき、病室には彼女たちふたりと理絵しかおらず。理絵自身、術後ということもあり、軽く情緒不安定になっていたようで、ふたりの会話を聞いていると自然と涙・鼻水が出たそう。
しかし、ここですすり泣いてしまうと完全にバレてしまうので、鼻にティッシュ詰めた状態で我慢。その流れで看護師がやって来て、「鼻血ですか? 大丈夫ですか?」と心配させてしまうことになったんだとか。
そして、「こういう時に同じような病状の人が同室にいたら色々アドバイスをもらえたり励まし合ったりできたのにと思いました」と綴ったのだった。
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■親友の人数は……
友達の大切さを痛感させられる、このエピソード。「自分がもし入院したら、何人が見舞いに来てくれるだろう?」と思った人もいるのではないか。
ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,348名を対象に「親友の人数」に関する調査を実施。結果、もっとも多いのは「0人」で、もっとも少ないのは4人という結果に。
もし大切な人が入院した際は、心を温める言葉をかけてあげたいものだ。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象全国20代〜60代の男女1,348名(有効回答数)