スマホなしでも生きていける? 恋愛体質の人は依存しがちな傾向も明らかに
電車や街中でスマホに夢中になっている人をよく見かけるが…
2008年に日本で初めてiPhoneが発売されて以来、大きな進化を遂げているスマートフォン。様々な機能が搭載され、どんどん便利になっていく一方で、その便利さについつい依存してしまっている人も多いのではないだろうか。
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■3人に1人「スマホないとダメ」
しらべぇ編集部が、全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、全体の34.5%が「スマホがないと生きていけないと思う」と回答した。
男性では28.4%にとどまるが、女性では40.0%と跳ね上がり、女性のほうがスマホ依存度が高いことがわかる。
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■SNSの普及が影響している?
この調査結果を男女年代別に見ていくと…
もっとも割合が高かったのは、20代女性で69.0%。10代から40代までは、男性に比べ女性のほうが多いが、20代、30代ではとくに男女差が目立つ。
この世代は、TwitterやInstagram、LINEなどのSNSを利用している人が多いのも理由の一つと言えるだろう。ただ閲覧するだけではなく、自ら写真やストーリーを投稿することによって、さらに依存度を高めている可能性も。
一方、依存度がもっとも低いのは、男女ともに60代。アプリで機能を拡げるスマホに抵抗があり、まだガラケーを使う人も多そうだ。
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■恋多き人は半分以上が依存
また、恋愛体質の人は特にスマホを手放すことができないようだ。
普段あまり恋をしない人に比べ、30ポイント以上も差をつけている。恋愛に重きを置いている人は、好意を抱いている相手とのやり取りが途切れてしまうことを恐れているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)