体重120キロの夫が頭痛と吐き気を訴えた… 「救急搬送後の行動」に妻は唖然
120キロある巨漢の夫が頭痛&吐き気を訴え、救急車をを呼ぶことに。幸い、異変はなかったが、夫が驚きの行動を…
心筋梗塞や心臓発作などの病気は、発症からなるだけ短い時間で処置するのが大切。猛烈な頭痛、吐き気、手の痺れなどは、急病を知らせるサインとも言える。
そんな中、夫婦コンビ・まんぷくフーフーのブログが注目を集めている。
■体重120キロの夫が頭痛と吐き気を訴えて……
16日、妻の松丸ほるもんが始発で家に帰ったところ、夫のマービンJr.がベッドの上に座っており、「やばい頭痛い…」と言ってきたという。
「珍しいけど、風邪だろうな」とそのときは思ったが、「頭痛ぇ…なんか吐き気もするんだけど…」とマービン。この日の2ヶ月ほど前、偶然後輩がくも膜下出血で倒れており、その際、「急にバットで殴られたような頭痛と嘔吐だった」と聞いていた松丸は、迷いながらも救急車を呼ぶことに。
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■検査で異常なし、その昼にはバイトに……
その後、5分程度で救急車は到着したものの、ふたりの部屋は4階。しかもエレベーターがなく、元大相撲力士で120キロという巨漢を誇るマービンは、自力で救急車に乗り込むことに。病院に到着すると、救急隊員たちが5人がかりでおろし、タンカーに乗せてくれたという。
検査の結果、幸いにも異常はなく、点滴で元気になったマービン。すると、静止も聞かずにバイトに行くと言い出し、昼過ぎに行ってしまったという。
それに対し、松丸は「こんだけ心配かけといてバイトいくはないよ。普通はね?!!」とコメント。彼の行動に、思わず唖然としたようだ。
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■3割は救急搬送の経験あり
しらべぇ編集部は、全国の20~60代男女1,376人を対象に「救急車」について調査を実施。「搬送されたことがある」と答えた人は全体のおよそ3割。
仕事への責任感からなのか、「救急搬送されたその日くらい休んでも…」と思ってしまう今回の出来事。なにはともあれ、マービンが無事で何よりだ。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1376名(有効回答数)