宇垣美里、特殊すぎる恋愛ルールを告白 「『この人ないな』って思ったら…」
『グータンヌーボ2』フリーアナウンサーの宇垣美里が出演し、独特な恋愛観を語った。
18日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に元TBSでフリーアナウンサーの宇垣美里が出演。独特な恋愛観を語った。
■3回目までに告白なければ「もうないな」
番組では、「理想の告白」についてトークを展開。「自分の中で決めてるルールじゃないんですけど…」と切り出した宇垣は、「いつもそうなんですけど、2人で遊んだりするじゃないですか。それの3回目までに相手から告白されなかったら『もうないな』って思う」と明かす。
さらに、「逆に1回目で『この人ないな』って思ったら二度と2人で行かないし…って感じにしてる気がする」と相手への見切りが早い一面を語った。
関連記事:滝沢カレンのゲームコントローラーの使い方に爆笑 「二度と触らせたくない」の声も
■独特な恋愛観に西野七瀬も驚き
女優の西野七瀬から「3回終わって何もなくて、こっち的には好きって気持ちは?」と質問されると、宇垣は「そのときはもうパーンって友達に(なる)」と告白。
その理由について「好きになれる人ってことは親友にもなれる」と持論を述べ、その際に相手にも好意を伝えないという。
さらに西野から「もしかしたら相手の人は4回目で気持ちを言おうとして…」と聞かれると、「ご縁がなかった」とバッサリ。「だってその人とテンポが合ってないじゃないですか」とサバサバした恋愛観を語る。
宇垣の独特な恋愛ルールに、西野は「特殊です。なんか今まであんま聞いたことがない恋愛観というかルール」と驚いていた。
関連記事:お茶出しを「男性社員がしてはいけない理由」とは… 先輩の一言に唖然
■1回目のデートで判断する人は…
1回目のデートで気に入らなければ相手とは会わないと断言した宇垣。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,589名に「1回目のデート」に関する意識調査を実施したところ、3人に1人の女性が「1回目のデートでアリかナシかわかる」と回答している。
好きな相手でもあっさりと見切りをつける宇垣だが、その決断力の高さもフリーアナウンサーに転身した理由なのかもしれない。
・合わせて読みたい→森三中・村上知子に異変? 『ヒルナンデス!』視聴者から「なにかあったのかな?」
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代の男女1589名 (有効回答数)