寝るときも部屋を真っ暗にしたくない! 夫婦間の意見の違いで寝室が別に…
寝るときには、照明を暗くする人がほとんどである。しかし真っ暗か薄暗くかで、意見が別れるところだろう。
寝るときは、ほとんどの人が照明を暗めにするだろう。しかし真っ暗がいい人もいれば、薄暗いほうがいい人もいる。
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■寝るときに真っ暗にしたくない人は2割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に「就寝時の部屋の明るさについて」の調査を実施。
「寝るときでも部屋は真っ暗にしたくない」と答えた人は、全体で21.0%と5人に1人はいることが判明した。
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■いざというときに不安なので
性年代別では、30代から60代の女性が高い割合になっている。
災害などが起きたときに、真っ暗だと対応できないと考えている人も。
「万が一、地震などの災害が起きたときに、真っ暗だとすばやく避難できない気がする。夫には考え過ぎと言われるけれど、それくらい注意したほうがいいと私は思う」(40代・女性)
また夜中に起きたとき、わずかな明かりがあると安心できるようだ。
「トイレに起きたときに真っ暗だと、ちょっと不安。薄暗いくらいの照明で寝るのが、私にとっては安心して眠れる」(50代・女性)