麒麟・川島、「草彅剛」との共演に興奮も盛大な勘違い 「来てガッカリした」
『アメトーーク』に出演した麒麟・川島明。出演者に「草彅剛」を発見し興奮したが…
20日深夜の『アメトーーク』(テレビ朝日系)では、芸人らがアドリブで数珠つなぎにトークを展開していく人気企画「立ちトーーク」を放送。
お笑いコンビ・麒麟の川島明が「台本に書かれた出演者のなかに草彅剛を発見した」エピソードを披露、大きな反響が起きている。
◼フット・後藤の怒り
同番組への出演オファーが「収録2日前だった」というフットボールアワー・後藤輝基は、「オファーは最低でも1週間ぐらい前」が普通のため「誰の助(代打出演)なの?」と疑問を抱く。
人気司会者でもある後藤だけに周囲からは有吉弘行や千原ジュニアら大物芸人の名が挙がっていくが、実際は若手芸人のガンバレルーヤの2人。驚きと怒りを隠せない後藤は「頬紅もってこい」と、ガンバレルーヤ・よしこのトレードマークをイジりながら怒声を響かせる。
さらに、ガンバレルーヤ・まひるの代わりに今売り出し中の若手コンビ・空気階段の鈴木もぐらが選ばれていたのだが、鈴木が「台本は他1名になっていた」と告白し、鈴木よりもギリギリに後藤がキャスティングされたと判明。
後藤は苦い表情を浮かべ「何やそれ」と力なくツッコんだ。
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◼川島が草彅剛と共演?
この「台本に書かれていた出演者名」の話題から川島が口を開く。
メールでこの日の出演者の一覧を確認した川島だが、その中に「草彅剛」の名を発見。SMAP解散、ジャニーズ事務所退所後はネットでの活動が中心となり地上波への出演が珍しいだけに、川島は驚愕しつつも興奮したという。
しかし、宮下草薙・草薙と中川家・剛の名が並び「草薙剛」に見えていただけ。出演者と顔を合わせてそのことに気づいた川島は「来てガッカリですよ」と嘆いた。