「隣人への強い恨み」から暴走した60代男 マンション屋上の貯水槽タンクに汚物投入

心の中で何を考えているかはわからない。他人同士、関係がこじれることはやはり怖い…

社会

2019/06/23 18:20

貯水タンク
(naotoshinkai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

マンション屋上の貯水槽は、住民にとって大切な飲料水の供給源。なんとしても異物混入は避けなければならない。しかし、複数の住民は長期にわたって「何かがおかしい」と感じていた。


 

■男は夜間ビニール袋を手に屋上へ

台湾・台中市のマンションで、住民の飲料水となる貯水槽を汚していた男が逮捕されていた。

男はマンションの住民で現在69歳。2017年6月から2018年7月まで、毎月1回ビニール袋を手に深夜の屋上に上がり、タンクの蓋を開けて自身の排泄物を投入していたのだ。

このほどその裁判が開かれた。男は水道汚染罪その他につき、懲役20ケ月と損害賠償金として16万台湾ドル(日本円にして約56万円)の支払いを命じられたという。


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■事実を知り絶句した住民

住民たちは長いこと水道水の異変に気づいていた。その頃を思い出して以下のように語っている。

「水道の水がやけに臭く、飲むとへんな味がするようになった」


「水でアレルギー症状が出て驚いた」


「死者が出なくて本当によかった」


複数の住民が「いよいよ何かがおかしい」と感じるようになり、ビルの管理者に屋上の防犯カメラの映像を確認してもらったことで、男の犯行が明るみに出たという。

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■動機は隣人とのトラブル

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