千原ジュニア、NHKスタッフのイラッとする言葉を告白 「スタッフがすごく上」

『Abema的ニュースショー』千原ジュニアがNHKでの打ち合わせで感じた「イラッとする言葉」を明かした。

2019/06/24 19:40

千原ジュニア

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが23日放送の『Abema的ニュースショー』(AbemaTV)で、NHKのスタッフから言われてイラッとする言葉を明かした。



 

■NHKは「演者が一番下」

番組では、「イラッとする決まり文句」をテーマにトークを展開。ジュニアは、テレビ局での打ち合わせについて「NHKさんは『打ち込み』って言いはんねん。打ち合わせじゃなくて」「打ちこむねん、演者に。『おい、アレ演者に打ち込んだか?』って」と不満をあらわにする。

独特の文化に「(NHKが)すごく上なんやな、スタッフさんは。演者が一番下」とコメント。


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■「すっごい若い子でも…」

そのため、最初にこの言葉を聞いたときは「打ち込まれんねや…」と感じたとし、「打ち込みってまだ慣れへんねん。こんなにNHKさんに立たせてもらってもうても」と複雑な心境を語る。

そこへ、元日本テレビでフリーアナウンサーの馬場典子から「しかも、とても感じよくおっしゃいますよね。もうなんか用語として定着しちゃってるので、上からのつもりじゃなく『打ち込みをさせていただいて…』みたいな」とフォローが。

すると、千原は「そうそう!」と共感。「すっごい若い子でも『ジュニアさん、ちょっと打ち込んでいいですか〜?』って」と笑いを誘い、「不思議やねん、アレ慣れへんわ〜」とボヤいた。


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■話し方を注意された経験は…

しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,732名を対象に「話し方」について調査したところ、全体のおよそ2割が「他人から『話し方』を注意されたことがある」と回答。馬場の言うように、用語として定着している場合、悪気はなくても知らず知らずのうちに人を傷つけたり驚かせたりするケースは珍しくない。

独特の文化に未だに慣れないジュニア。言葉を生業にする職業だけに、スタッフのちょっとした言葉遣いも気になってしまうのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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