婚約破棄直後なのに懸命に働く主人公に「上司にしたい!」と絶賛の声

先週、新潟地震のため延期になった最終回がついに放送された。

2019/06/26 15:00

吉高由里子
『わたし、定時で帰ります。』

吉高由里子が「定時に絶対に帰る」ことをモットーとする会社員・結衣を熱演し、現代の「働き方」について問いかけるドラマ『わたし、定時で帰ります。』の最終回が25日に放送された。

これまで「何のために働いているのか」を常に問いかけ、私たちに「働くこと」について考えさせてくれたこのドラマ。最終回の放送終了後、結衣の働き方やドラマのメッセージ性の強さに絶賛の声がネット上に寄せられている。



 

◼︎2度目の婚約破棄

ブラック上司・福永(ユースケ・サンタマリア)が無理な案件を持ってきたおかげで、結衣たちの会社は何ヶ月も残業せざるを得なくなる。そんな中、同棲中の彼氏・巧は浮気をしてしまい、結婚目前の2人は別れることに。

結衣にとっては2度目とんる婚約破棄。しかし、彼女は自暴自棄にならずに、チーフとして仲間の体調を気遣いながら仕事に没頭するのだ。


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◼︎公私混同しないところがすごい

普通なら自暴自棄になって、仕事をほったらかして家にこもってもおかしくない状況。辛くても休まず、会社にきて後輩に指示を出し、同僚のミスをフォローする結衣に、視聴者からは尊敬の眼差しが向けられた。

https://twitter.com/topofbeans2/status/1140970813270589440

https://twitter.com/Y71980897/status/1143514330568073216

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◼︎「結衣を上司に」と望む声
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