辻希美、加護亜依との生放送当日は絶不調だった 「呼吸しづらく、声が…」

13年ぶりに、加護亜依とのユニットW(ダブルユー)としてテレビ出演を果たした辻希美。しかし、生放送当日に彼女は体調不良を訴えていた…

2019/06/27 12:30

辻希美

26日放送の『テレ東音楽祭2019』(テレビ東京系)に、元モーニング娘。の辻希美と加護亜依が、ユニット「W(ダブルユー)」として13年ぶりに地上波で生パフォーマンスを披露し、大反響を呼んだ。

しかし、辻は当日喘息の症状に苦しんでいたことをブログで明かしており、体調不良をおしてステージに立った姿に、称賛の声が送られている。



 

■喘息で呼吸がしづらく…

生放送当日、辻は「ついてない日…涙。」というタイトルでブログを更新。マスクをして3男を抱っこ紐であやす写真とともに「季節の変わり目で喘息(ぜんそく)が出て呼吸がしづらく、声がガラガラ…」と体調不良であることを報告していた。

「今日テレ東音楽祭の生放送なのに…涙。とりあえず薬飲んで本番までなるべく声出さないようにして…頑張ろう」と、不安を抱えながら祈るような思いで生放送に臨んでいたことがうかがえる。


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■生放送本番は「夢のような時間」に

体調に不安のあった辻だが、生放送本番では『ロボキッス』とWinkの『淋しい熱帯魚』のカバーを無事に披露することができた。

出番を終えた後でブログとSNSを更新し「テレビであいぼんと歌うのは13年ぶりで想像以上に緊張しましたが!! 夢のような時間で、最っっっ高〜に楽しかったです」と、思いっきりステージを楽しむことができた様子。

「皆様に温かく見守って頂けたこと…本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。本当に私たちにまた夢のような時間を作ってくださりありがとうございました」と感謝の気持ちも記している。

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■圧巻のパフォーマンスに感動
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