マツコ、だめんずウォーカーに提言 「ブランドバッグ持てる人はそれ以外失うようにできてる」

横浜中華街で一番人気の占い屋に来たお客さんにマツコがアドバイス。占い師の本質に気付く場面も。

エンタメ

2019/06/30 13:00

マツコ・デラックス

29日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)では、中華街で当たると評判の占い屋の実態を深掘り。マツコ・デラックスが放った、初めて年下彼氏ができて不安な女性への一言が特に痛烈だった。


 

■だめんずウォーカーの恋愛相談

占い屋に来ていた31歳のエステサロンの女性オーナーにマツコが話を聞く場面もあった。彼女の悩みは「今までだめんずに引っかかってきたので、今の年下彼氏は大丈夫か」。これを聞いたマツコは、

「だめんずとしか付き合わないと思っとけばいいじゃん。ずっとだめんずとしか付き合ってないってことは、アナタがだめんずにさせてるんじゃない。振り返ってみなさいよ過去の。なんか自分で、そういえばあれが…みたいなのないの?」


だめんずに引っかかっているのではなく、だめんずにしてしまっている可能性を指摘するマツコ。さらにだめんずと結婚する利点を語り始める。

「アナタ次第だと思うのよ。とりあえず元気だったら誰でもいい。ご自分が自立していて、男性を上回る勢いで収入を得ている女性なんだから、男の人を養ってもいいと思うの。


男性に女性が養われなきゃいけないとは限ってない。子供できたら全部そいつに子育てやらせればいいんだもん。育児してる間、女性は社会復帰できない。また同じ地位に戻れるかわからない。


出産ギリギリの臨月まで会社に行って、ぱーって二ヶ月ぐらい休んで、また復帰してってさ。全部子育て旦那に任せるのも1つの人生だと思うのよ私」


「男が女を養うことに拘る必要はない」という、常識にとらわれないアドバイス。だが、女性オーナーは、「今の彼は仕事をきちんと頑張る会社員だ」と、だめんずではないので主夫にはなってもらえないとアピールした。


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■「手に抱えられる幸せの量は一緒」

女性オーナーの現状に不満があるように感じられないマツコが、幸せについて語る。

「全ては手に入らないよ。あなたはは成功している分、そうじゃないものは手から逃げていくのよ。それは覚悟してないとダメよ。ブランド物のバッグ持てる人はそれ以外を失うようにできてる」


女性が「欲深いってことですかね」と自虐すると、慌てて否定して更に言葉を続けるマツコ。

「欲深くはないのよ。みんな普通に頑張れば手に入ると思ってるのよ。あたしも思ってるのよ。でも手に入らないのよ。全ては手に抱えられる量って一緒。人よりなにかが特出して大きい人は残りが少ないのよ。全てを手に入れられない。あたしだって同じ」


「足ることを知れば心豊かに生きられる」という老子を感じるアドバイスだ。女性オーナーがマツコに「どういうところで幸せを感じてますか」と逆質問をする。マツコは、

「幸せが何かって考えだしたら生きていくのが苦しくなるだけよ。今が幸せなんだって思えないんだけど思うようにしないと、ダメなんですよ。


あたし今スゴい幸せだけど、スゴい不幸。そりゃそうだって…、両方あるんだから人間は。完璧な幸福の下に生きてる人間なんていないのよ」


「幸せってなんなのか」ではなく「幸せになんだ」の精神のほうが、人生は格段に生きやすくなる。


■マツコ、占い師の需要を分析

人気占い師たちのアドバイスを見た結果、マツコが「占いをしに行く人たちは未来をちょっと知って安心したい。安パイを求めに来る」と自分なりの分析を述べる。これに視聴者も共感。

「男性の相談は解決を求めるもの、女性の相談は共感を求めるもの」とよく言われる。占い師の仕事は、そういう意味では女性の求める共感をプロレベルでする仕事なのかも。


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(文/しらべぇ編集部・モトタキ


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