ネオチャラ男芸人・EXIT兼近の父、息子のファンに手を出している疑惑から衝撃事実判明

 

■極貧時代も反省

こうして、兼近父がファンではなく、クワガタに手を出していることが判明した。

これらのクワガタは一切販売をしない、あくまでも観賞用で、極貧時代を振り返り「息子には心苦しい思いがある」と吐露する父。当時は給料が少なかったが、そこからさらに「隠れてクワガタを毎月買っていた」ことを告白し、「そりゃ貧乏ですわ」と振り返リながら笑った。

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■視聴者も反応

ニセかねちーというアカウントまで作り、息子のファンと交流を重ねていた兼近父だが、興味はクワガタにあった。気になっていた視聴者からはさまざまな意見が寄せられている。

うちガヤみてて、最近たまに流れてくる偽かねちーがお父さんだということに驚いたし、なんなら兼近のお兄ちゃんもガンガンTwitterやってるのに驚いたし笑った(笑)

— なちたろ (@725tsuna83) July 2, 2019

https://twitter.com/rainbow0milk/status/1146076055041540096

https://twitter.com/_moon_and_star/status/1146073450655543301

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■半数は「うちは貧乏」

しらべぇ編集部で全国20～60代の男女1,381人を対象に調査したところ、ほぼ半数は「自分の家は貧乏だと思ったことがある」と回答している。

ある意味では、家族よりクワガタを優先してきた兼近父。その結果、兼近は極貧の幼少期をおくってきた。それでも、極貧ネタでのテレビ出演もあるだけに、兼近も今となっては父に感謝しているかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2015年10月23日～2015年10月26日
対象：全国20代～60代の男女1,381名