「毎日地獄だなと思っている子へ」 映画監督・山戸結希の願いに心震える

映画監督・山戸結希が『セブンルール』に出演。密着の中で、彼女が映画に掛ける思いを語った。

エンタメ

2019/07/03 18:20

様々な分野で活躍する女性に密着し、「いつもしていること(ルール)」を7つ取り上げ掘り下げていく番組の『セブンルール』(フジテレビ系)。25日の放送では、映画監督・山戸結希氏に密着し、彼女が映画に掛ける思いを語った。


 

■並外れたこだわり

代表作は、小松菜奈・菅田将暉が主演を務めた映画、『溺れるナイフ』。30歳にしてその才能を認められた彼女は、女性アーティストを中心に多くのミュージックビデをも手がけている。

彼女の撮影に掛ける思いは並外れていて、役者の髪の毛一本一本の位置を細かくスタイリストに指示するほど。

どれだけ良い芝居をしていても、ヘアセットが気に入らないとカットをかけるというこだわりを見せた彼女は、「男性はこういう髪型をしているもの」「女性はこういう髪型のときがかわいい」という概念とは違う美しさを求めているのだと語った。


 

■映画を届けたい人

山戸氏は7つ目のルールで、自分の映画が「毎日地獄みたいだな」って思っている子に届いてほしいと語る。その理由は、自分自身も愛知県刈谷市の田園風景の中で「何もしていない」10代を送ったから。

だからこそ、「何もない田舎に暮らしていた、たった1人の自分が好きなものっていうのは、今どこかで鬱屈しているたった1人と繋がっている確信」があり、「そういう子に届いてほしいな」と強く願っているのだそうだ。


■感銘を受ける視聴者

放送終了後、視聴者は「毎日地獄みたいだと思っている子に届いてほしい」という思いに強く感動している様子。

番組内では、ライバルは多ければ多いほど「1番遠くに行ける」と語った山戸氏。終始穏やかな印象の山戸氏だが、「ライバルが居る世界を歓迎したい」と語る姿は驚くほど強い女性であった。

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(文/しらべぇ編集部・稲葉 白兎

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