そのギャップに惚れちゃう? 意外性のある趣味をもつ異性にときめく人は
異性にときめくことの一つというと、ギャップだろうか。そのなかでも趣味にギャップがある場合は…?
異性にときめくキッカケというと、どんなことだろう。いつも厳しい人が優しかったとき、寡黙な人がプライベートでは饒舌だったときなどだろうか。いずれにせよ、実は…というギャップは強いように感じる。
ギャップにも色々と種類があるが、それが趣味の場合、ときめく人はどのくらいいるのだろうか。
■約3割は「ときめく」
そこで、しらべぇ編集部が、全国10~60代の男女1721名を対象に調査したところ、「ギャップのある趣味を持っている異性にときめく」人は、全体の27.3%。
男女別では、男性は26.9%、女性は27.7%とほぼ同じ割合であった。趣味に絞るとときめく人は限られるのかもしれない。
関連記事:趣味が合う知り合いがいない… トラブルを避けるため一人でいる人も
■わかりやすい魅力?
さらに男女年齢別で見ると、10代女性が一番の高ポイントで52.5%。
10代というと、初恋を経験する人も多いだろう。そんななか、わかりやすいギャップにときめく人が多い年頃なのかもしれない。一方、高年齢層は割合が低い傾向。様々な経験を経て、趣味などはあまり重要視しなくなるのかも。
関連記事:経営者には娯楽が大事? 没頭できる趣味を持つ人の割合は…
■どんな趣味にときめく?
では、実際にどのような趣味だと、異性がときめくのだろうか。アンケートをとってみた。
「少食そうな女性なのに、たくさん食べるのが趣味だとときめく」
「スポーツもできるのに、読書が趣味 アウトドアもインドアもできるところ」
「可愛らしくて飲めなそうなのにお酒巡りが趣味」
もしも意中の人がいるなら、以外な趣味でアプローチするのもいいのかもしれない。
・合わせて読みたい→友達との約束より趣味を優先 誘いを断りすぎて呼ばれなくなった人も
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)