痩せたいのに夜に食べて後悔する女性 どんなに太っても食べる男性
夜中に食べる行為は太りやすいために、控えている人が多い。しかしつい食べたくなってしまうこともあるだろう。
ダイエット中、夜に食べ物を口にするのはタブー視されている。小腹が空いても我慢している場合が多いはずだ。
■半数近くが夜に食べて後悔
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「飲食について」の調査を実施。
「夜に食べて後悔することがある」と答えた人は、全体で46.4%と高い割合になっている。
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■女性の多くが夜に食べることに抵抗感
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高い。
女性はやはり、体型の変化が気になるのだろう。
「夕食後にはなにも食べないようにと心がけているけれど、冷蔵庫にプリンとかあると我慢できずに手が伸びてしまう。ただ、食べた後の後悔が半端ない」(20代・女性)
仕事の関係で、食事の時間が遅くなってしまう場合もあるようだ。
「シフト制の仕事をしているので、遅番のときの食事が困る。職場で夕食には早い時間に食べるから、仕事帰りの深夜にお腹が空いてしまう。
我慢できないからもちろん食べるのだけど、いつも後悔している」(30代・女性)