嘘をついてもすぐにバレてしまう理由とは 「目が泳いでいる」との指摘も
嘘をつくのはあまりいいことではないが、ときには必要である。しかし下手な嘘は、すぐにバレてしまうものだ。
人間関係を保つために、ときには嘘をつくときもあるだろう。しかし嘘をつき慣れてない人は、すぐにバレるはめになる。
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■4割以上が「嘘をついてもすぐバレる」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「嘘について」の調査を実施。
「嘘をついてもすぐにバレる」と答えた人は、全体で41.8%と高い割合になっている。
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■親に嘘をついてお泊り
性年代別では、20代女性が一番多くなっている。
若い女性は、親に嘘をつくことが多いようだ。
「実家暮らしで親がうるさいので、彼氏とのお泊りのときに嘘をついていた。ただ親がかなり怪しんで、先日、問い詰められて正直に話すはめに。私は嘘を突き通せる自信があったのに、なんでうちの親は気づいてしまったのか疑問に思っている」(20代・女性)
自分が親になってみて、子供の頃の嘘はバレていたと感じている人も。
「実際に私が親になってみて、あの頃ついた嘘はきっと見抜かれていたんだろうなってことがたくさんある。これだけ一緒にいるんだから、ちょっとした変化がすぐにわかるのは当然のことだから」(40代・女性)