女性の上司と飲みに行ったら… 「彼女の反応」が物議を醸す
仕事でお世話になっている女性上司と、恋人との間で板挟みになってしまっている投稿者。匿名掲示板に打ち明けた内容は…
仕事上の付き合いで、異性と2人きりで食事をしたり、行動をともにする機会がでてきてしまうことも。
『Yahoo!知恵袋』に、女性の上司と彼女との間で悩む男性からの相談が寄せられ、投稿者に同情する声が多く寄せられている。
■上司と飲みに行ったら彼女が…
投稿者は、彼女との関係に悩んでいるという男性。女性の上司と飲みに行っただけで、彼女はカンカン。嫉妬深い性格なのか、投稿者との関係について何か誤解をしている様子なのだそう。
その上司と彼女は面識もあり、一応知り合いという間柄。確かに、投稿者は上司から部下として目にかけてもらっているそうだが、それはあくまで仕事上での話であり、投稿者自身「上司に女性としての魅力は感じたことはありません」と訴える。
「別れたほうがいいですかね? 疲れました」と、他ユーザーにアドバイスを求めた。
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■「一度話し合いを」
こちらのトピックには、「一度話し合いをするべき」との声の他、双方のすれ違いから「この先上手くいかないような気がする」といった、鋭い指摘も寄せられることに。
「それくらい貴方がが大切な人なんですよ。までに彼女を妬かせる出来ごとありませんでしたか? 今一度話し合ったほうが良いと思います」
「しれっと浮気してるとかよりはいいんでしょうけどね。まだお若いのでしたらもっと落ち着いた方と一緒になれるチャンスをうかがってみては」
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■若い女性は嫉妬しやすい?
彼女の嫉妬に悩んでいるという投稿者だが、しらべぇ編集部が全国10~60代の男女1,732名を対象に実施した意識調査では、「すぐヤキモチを焼く」と回答した人は、全体で39.7%。性・年代別で見てみると、10代~20代の女性は6割を超える結果となり、若い女性は「ヤキモチを焼きやすい」という傾向が判明している。
嫉妬してしまうということは、それだけ相手を大切に思っている証でもある。ふたりで1度話し合う機会を設け、彼女の不安が解消できればよいのだが…。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)