横浜国大生が学内の女子トイレで盗撮 大学広報は「必要なら改修も検討」

横浜国大生の卑劣な行為の実態とは…

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2019/07/12 12:00

盗撮
(tuaindeed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

性犯罪に関するニュースが絶えない。今度は横浜国立大学のキャンパス内で犯行が行われた。その卑劣な行為について、しらべぇ取材班は、神奈川県警、横浜国大を直撃した。


 

■キャンパス内の女子トイレで盗撮

神奈川県警保土ヶ谷署は、横浜国立大学生4年生の男(23)を神奈川県迷惑防止条例違反(盗撮等の禁止)の疑いで逮捕・送検した。警察によると男は9日、大学内の女子トイレで、18歳の女子大学1年生をスマートフォンで盗撮した疑いが持たれている。

男は女子大学生のあとをつけて隣の個室に入り、便器の上に乗って撮影していたが、手が見えたため女子大学生が友人の男性(21)を呼び、その場で取り押さえたという。

調べに対し男は「女の人なら誰でも良かった」「これまでにも数回やっている」と容疑を認めているという。警察は男が女子トイレで盗撮を繰り返していたとみて、詳しく調べている。


 

■学長が謝罪コメント

横浜国大は、学生の逮捕を受けて学長が謝罪コメントを発表。

「本学学生がこのような非違行為を起こしたことは誠に遺憾であります。本学では、捜査の推移を見守りつつ、学則にそって厳正に対処致します。今般のことで関係者の皆様にご心配をおかけしましたことを深くお詫び申しあげます」


また、しらべぇ編集部の取材に対して広報担当は、「被害学生には専門の教員をつけて、ケアにあたっている。トイレについては必要であれば改修も検討する。学生に対しては学内に掲示などを行って、この件の報告を行う」と答えた。


■常人逮捕とは…

決して許されない卑劣な盗撮。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査したところ、男性の7.5%,女性の4.7%が「盗撮したことがある」と回答している。

グラフ

今回の盗撮の大学生は、被害者の友人に常人逮捕された。常人逮捕は、刑事訴訟法の「現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる」 の規定により行うことができる。卑劣な犯罪は、社会全体で取り締まる必要があるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち

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