清純そうな人の裏を暴きたい? きれいなものを汚したくなる衝動の特徴とは

きれいなものを美しく思う人がいる一方で、なぜか汚したい衝動が起きる人もいる。人対して、思う人もいるようだ。

2019/07/15 11:30


汚す
(yaoinlove/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

真新しいものを触るときには、汚さないか緊張する人が多いだろう。一方できれいなものを見ると、汚したい衝動に駆られる人もいると言われているが…。


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■きれいなものを汚したい人は少ない

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「汚れについて」の調査を実施。

きれいなものを見ると汚したくなるグラフ

「きれいなものを見ると汚したくなる」と答えた人は、全体で8.1%と少ない割合であった。


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■純情そうな人を汚したい衝動

性年代別では、10代から30代の男性が高くなっている。

きれいなものを見ると汚したくなる性年代別グラフ

きれいそうな人に対して、汚したい衝動を持つ人もいるようだ。

「純情そうな子を自分の色に染めたい願望がある人は、Sの気質を持っているんじゃないかな。征服した感に興奮を覚えるのだろうけれど、なんか相手がかわいそうな気がする」(20代・男性)


清純ぶっている女性に対して、批判的な目を持っている女性も。

「清純ぶっている女の子とか見ると、『そんなわけない』と思って裏の顔を暴いてみたいと思ってしまう。もちろんそんなことを本当にしたら、いじめになるからしないけど」(20代・女性)

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■きれいすぎると恥ずかしい
調査
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