清純そうな人の裏を暴きたい? きれいなものを汚したくなる衝動の特徴とは
きれいなものを美しく思う人がいる一方で、なぜか汚したい衝動が起きる人もいる。人対して、思う人もいるようだ。
真新しいものを触るときには、汚さないか緊張する人が多いだろう。一方できれいなものを見ると、汚したい衝動に駆られる人もいると言われているが…。
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■きれいなものを汚したい人は少ない
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,732名を対象に、「汚れについて」の調査を実施。
「きれいなものを見ると汚したくなる」と答えた人は、全体で8.1%と少ない割合であった。
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■純情そうな人を汚したい衝動
性年代別では、10代から30代の男性が高くなっている。
きれいそうな人に対して、汚したい衝動を持つ人もいるようだ。
「純情そうな子を自分の色に染めたい願望がある人は、Sの気質を持っているんじゃないかな。征服した感に興奮を覚えるのだろうけれど、なんか相手がかわいそうな気がする」(20代・男性)
清純ぶっている女性に対して、批判的な目を持っている女性も。
「清純ぶっている女の子とか見ると、『そんなわけない』と思って裏の顔を暴いてみたいと思ってしまう。もちろんそんなことを本当にしたら、いじめになるからしないけど」(20代・女性)