「横浜流星」は本名だが…　芸能人の本名が気になる人はどれくらい？

2019年1月に放送開始し、3月に終了したドラマ『初めて恋をした日に読む話』（TBS系）に出演し、一躍今をときめくイケメン俳優に成り上がった俳優・横浜流星。

6月に出演した『しゃべくり007』（日本テレビ系）で、芸名ではなく本名だということが明かされ、ネット上などで話題となった。

芸能人の本名への関心は高そうだが、実際どれくらいいるのだろうか。

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■本名まで気になる人は少数？

しらべぇ編集部が、全国10～60代の1,721名を対象に調査したところ、全体の18.8％が「芸能人の『本名』は気になるほうだ」と回答した。

多くの人にとって、本名よりも人柄や何に出演しているか、といったことのほうが関心は高いのかもしれない。

なお、男女別では男性15.1％、女性22.2％と女性のほうがわずかながら高い結果に。本名を知り得て誰かに教えたくなるのかもしれない。

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■若い女性は気になりがち？

さらに、年代別に見ると、10・20代女性が3割前後と、全世代の中では高い結果に。

ジャニーズやイケメン俳優、モデルといった芸能人のファンも一般的にはこの世代を思い浮かべることから、このような結果となったのかもしれない。

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■ネット上では盛り上がるが…

ネット上では、芸能人の本名について、気になる、といった声もあがっている。

しらべぇでも既報の通り、芸人・整体師の楽しんごの本名が「佐藤信吾」と明かされ、話題となっていたが、世間全体で見ると芸能人の本名は気にならないのだろう。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2019年5月17日～2019年5月22日
対象：全国10代～60代の男女1,721名（有効回答数）