丸山桂里奈「引退って言ってない」 サッカー現役引退の衝撃理由明かす
『誰だって波瀾爆笑』で元女子サッカー日本代表・なでしこジャパンの丸山桂里奈が衝撃の引退理由を明かした…
14日放送『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に天然キャラで人気を博す丸山桂里奈が登場。
女子サッカー日本代表・なでしこジャパンとして活躍した丸山が「サッカー選手引退」を決めた驚きのエピソードを披露し、大きな反響が起きている。
◼丸山のサッカー人生
40歳までに結婚したいという丸山。好みの男性は「北京ダックとか、食材をなんでも包む人」、嫌いなタイプは「麺を噛み切る人」と、丸山らしい独特の感性が明かされていく。
そんな丸山の過去を語る上で欠かせないサッカーについても触れる。
11歳からサッカーをはじめ、中学校入学と同時に名門サッカークラブに入学。一時はサッカーから離れたものの、なでしこジャパンに選ばれ国民栄誉賞まで受賞する名選手にまで成長した丸山が、ここで「衝撃の引退理由」を語った。
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◼衝撃の引退理由
大学進学後就職、27歳でアメリカのプロチームへ移籍。ワールドカップに出場し優勝を果たすなど、順風満帆なサッカー人生を歩んできた丸山だったが、33歳のとき、本人も想像していなかった理由で現役を引退することに。
澤穂希選手が引退した時期、「今年最後になってもいい。それぐらいの覚悟で頑張ろう」と決意を新たにした丸山はツイッターで「最後のつもりで頑張る」とつぶやく。
すると、それがネットニュースで取り上げられ騒ぎになってしまい、周囲からも「これが最後ですね」と励まされるようになってしまったのだ。これに、引くに引けなくなった丸山は「引退って言ってないけど、周囲の空気に負けてそのまま引退した」と、驚きの引退理由を明かした。