年下のボクサーと不倫していた姉 義兄が見せた笑顔に「怖い」と騒然
東村アキコ原作の『偽装不倫』。妹は偽装だが姉は本気の不倫をしており…?
女優の杏が主演を務めるドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)。17日に放送された第2話では、主人公の義兄役を務める谷原章介の演技が「怖い」「狂気」と話題を呼んでいる。
■姉の結婚指輪を旅先で無くしてしまった
婚活に疲れ、ひとり旅で博多に向かった鐘子(杏)は、そこで出会った年下のカメラマン・伴野丈(宮沢氷魚)と甘い一夜を過ごした後に帰宅。
姉から借りた服に入っていた結婚指輪を使い、既婚者であると嘘をついて手に入れたひと時の”不倫”関係に自問自答していると、その指輪が手元に無いことに機内で気づいてしまう。
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■姉が夫についていた嘘
姉の葉子(仲間由紀恵)に指輪が入っていたこと、それを博多に忘れてしまったことを白状した鐘子。しかし何故ワンピースのポケットに入っていたのかという話になると、葉子は何かを隠すような素振りを見せていた。
ホテルに連絡したものの指輪はどこにもなかったと言われ、後は丈に連絡して聞いてみるしかない。そんな状況に陥った鐘子は、偶然葉子がピンク色の頭をした若者と逢瀬を重ねている現場を目撃する。この日、葉子は「名古屋へ出張に行く」と家族に告げていたはずなのだが…。