年下のボクサーと不倫していた姉 義兄が見せた笑顔に「怖い」と騒然
東村アキコ原作の『偽装不倫』。妹は偽装だが姉は本気の不倫をしており…?
■完璧な旦那がいるのに…
なんと、葉子は年下の男性と不倫をしていたのである。鐘子は「なんであんな背が高くてハンサムで男らしくて、お父さんやお母さん、私なんかにお茶入れてくれる優しいお兄さん裏切って、出張だって嘘ついて…」と動揺しながらも問い詰めるが、葉子は23歳のボクサー・風太(瀬戸利樹)との関係は続けつつ、家庭を壊す気はないと宣言する。
そして「来週の結婚記念日までに結婚指輪を返してほしい」とプレッシャーをかけられた鐘子は「姉の家庭を壊さないため」「自分が会いたいわけではない」と言い訳しながら、指輪のことを知っているかも知れない丈に連絡することを決意する。
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■不倫はバレている?
帰宅した葉子を迎えた賢治(谷原章介)は、いつものように優しく、気遣いの出来る旦那であった。
しかし、「しゃちほこサンド買ってきてくれた?」「結婚指輪、どうしたの? 最近つけてないみたいだけど」と立て続けに疑問をぶつける。その笑顔からは、どこか不穏な空気が滲み出ていた。