宮迫博之、7億5千万金塊強奪犯とも関係? 作家のツイートが話題に
19日発売の『FRIDAY』(講談社)に、宮迫博之について新たな記事が出るとのツイートが話題に。
闇営業問題で謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之に、新たな火種が巻き起こっている。
きっかけは、作家の沖田臥竜氏が18日15時27分に投稿したツイート。「宮迫さんが引退」と端的に述べた投稿は、18日18時現在で4,900回以上リツイートされている。
宮迫さんが引退。
— 沖田 臥竜 (おきた/がりょう) (@pinlkiai) July 18, 2019
沖田氏が連投した投稿を見ると、19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)の記事が、関係するものと見られる。
しらべぇ取材班がFRIDAY編集部に確認したところ、これまでシリーズで掲載されている闇営業問題について、新たに宮迫関連の記事が出ることは間違いないようだ。ネット上では、その表紙写真などもすでに出回っている。
■「金塊強盗犯の野口」とは
沖田氏は、連投したツイートの中で、
問題の写真となった金塊強盗犯の野口くんとは、姫路で時期が同じだった。
その後に逮捕された際に、取り調べ中の野口くんを警察署の取り調べ室から野口くんの彼女が催涙スプレーで奪還しニュースになった。— 沖田 臥竜 (おきた/がりょう) (@pinlkiai) July 18, 2019
と、具体的な記事内容らしき部分にも踏み込んでいる。「金塊強盗犯の野口くん」とは、2016年7月に福岡市博多区で発生した、約7億5,800万円相当の金塊強奪事件の犯人と考えられる。警察官を装った用意周到な犯行で、半グレ集団によるものだった。
その中で、主犯と認定された野口和樹被告と兄・直樹被告には、今年1月、福岡地裁で懲役9年(求刑・懲役10年)の判決が出されている。
沖田氏はツイートの中で、野口兄弟のいずれかと姫路少年刑務所で「時期が同じだった」とも。18日18時時点で60程度のリツイート、150近い「いいね」がついており、じわりと注目を集めている。
なお、謹慎処分理由となった14年頃に反社会的勢力が参加していたパーティーに出席し、100万円のギャラがあったとされる件とは、別の事件となる。
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■吉本の担当者に聞くと…
しらべぇ編集部が、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに対して、FRIDAY編集部に確認した内容も合わせて取材したところ、担当者は、事前に記事を確認しているかどうか、記事の内容が事実であるかについては明言を避けた。
また、会見の有無についても「会見を行うなら正式に発表する、発表していないから会見は開かない」と語った。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)