シバター、炎上商法でガチ炎上のレペゼン地球に言及 「真面目に言うと…」
炎上商法で、マキシマムザホルモンを巻き込んで大炎上中のレペゼン地球・DJ社長について、YouTuberのシバターが持論を展開。
■炎上商法は「成熟しきったコンテンツ」では…
この一連の騒動を受け、「レペゼン地球さん……『パワハラ ザ ホルモン』削除おめでとうございま~す!」「酒がうまい!」と祝杯をあげたシバター。今回の企画がセクハラに悩む女性を貶めているというネット上の批判に対しては「もっともだよ」としたのち、「真面目に言わせて頂くと……」と姿勢を正す。
彼によると、炎上商法はファンを獲得しようとする初期しか使えないそうで、コンテンツとしてすでに成熟しきっているレペゼン地球が、今回のように嫌な形で炎上するのは「マイナスでしかない」と持論を展開。
そして近頃、「炎上したくても炎上できない男」とネット上で言われている自身について、「嫌な炎上をする必要がない」と真面目に語ったのだった。
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■デジタルネイティブ世代と炎上
日々、ネット上で起きている炎上騒動の数々。多くの人がそこに参加しているように思えるが、実際のところどうなのだろうか。
しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,348名に「インターネットについて」の調査を実施。その結果、「ネットの炎上に参加したことがある」と答えた人は、全体で7.1%と1割も満たない結果に。20代でも約13%という数値だった。
炎上商法としては成功しつつも、結果的にファンを減らし、アンチを増やしてしまった印象もあるレペゼン地球。今後、どのように振る舞っていくのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)