メンタリストDaiGo、宮迫の謝罪会見を絶賛 「とにかくすごい…」
宮迫博之と田村亮が開いた謝罪会見を、メンタリスト・DAIGOが心理的に分析した結果…
「雨上がり決死隊」の宮迫博之と「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮が、20日に開いた謝罪会見。様々な意見が飛び交う中、メンタリストのDaiGoが心理学的に分析した動画が話題になっている。
■「お手本のような謝罪会見だった」
注目を集めたのは、21日に投稿された「宮迫さんの謝罪会見【心理学的に解説】〜敵を味方に変える謝り方」という動画。
動画の趣旨は、宮迫が謝罪会見で見せた「すごさ」を心理学的に解説していくというもので、実際にDaiGoも「久しぶりにお手本のような謝罪会見を見まして、謝罪に関するテキストとして使いたいくらい」と素晴らしい会見だと感じたそう。
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■「だいたい謝罪の会見はミスる」
冒頭でDaiGoは、謝罪会見の難しさを語る。というのも、ほとんどの人が謝罪の場で「そうじゃなくて…」「おれは悪くなくて…」などと自分を守ってしまうらしく、それでは敵が増えてしまい、「むしろ謝罪しないほうがよかった」なんて状態になるケースもあるという。
それをしなかった宮迫、中でもDaiGoが特に「すごい」と感じたのは以下のポイントだ。
・責任転嫁が一切ない
・記者の意地悪な質問に乗っていない
・感謝と後悔を伝える