品川庄司、吉本本部前での“報道陣の対応”に撃沈 「3人ほど記者が…」
加藤浩次の到着を待つ報道関係者で溢れる吉本興業本部に、ネタ合わせのため向かったという品川庄司の2人。そこで待っていたのは…
お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐が、24日にブログを更新。ネタ合わせのため、渦中の吉本本部を訪れた際の出来事について明かした。
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■本部前に200人の報道陣
夏季休暇を取得し、海外から帰国した相方・庄司智春とともに、ネタ合わせのため本部へ向かったという品川。
この日は、極楽とんぼ・加藤浩次が同社の大崎洋会長との面談を控えているということもあり、2人が到着したときには、本部前におよそ200名ほどの報道陣が詰めかけていたという。
2人は報道陣を警戒して裏口から入ることにしたそうだが、裏口にも3人ほど記者が待機していた。
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■フラッシュをたかれ、身構えるも…
裏口に待機していた記者たちから「フラッシュがたかれて写真を撮られた」と品川。「うわっなんか聞かれるかなぁ。どうしようかな。芸人としてふざけるか! それとも真剣にこたえるか! どっちだ!」とかなり身構えたそう。
しかし、その後の出来事についてブログには、「何も聞かれず…まさかのスルー」と幸か不幸か何事もなく本部に入ることができた旨が記されており、「品川庄司はノーマーク…ちーん」と複雑なコメントをつぶやいている。
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■「癒やされた」と反響
「ノーマーク」だったことを嘆いていた品川だが、ブログ読者からは好意的な反響が。
「メディアや世論の情報に疲れた心が癒されました」
「連日の吉本ネタで初めて笑いました。これからも応援しております」
「これが年末のガキ使での壮大なフリでありますように!笑 マイナス発信ではなく笑いをありがとうございます」
「良い方向に向かいますように。笑いが多いテレビがいいなぁ」
「笑い」を届けてくれる吉本芸人たちから、連日穏やかではない報道や発言が相次いでいたため「久しぶりに笑った」などの声も。
穏やかではないニュースが続く中で、自虐的ではありつつも、ファンにささやかな笑いを届けた品川庄司の2人。彼らのファンの多くがコメントしているように、事態が良い方向に向かっていくことを願うばかりである。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
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