吉本の契約問題に高須院長が持論 「口頭契約は時代遅れ」に賛否両論

高須院長が口頭契約について持論「口頭の約束を違えないのは日本人の美徳」 ネットでは反響多数。

2019/07/25 07:40



■ネットでは賛否両論

「口頭約束を守るのは日本の美徳」と語る高須院長にツイッターでは賛否両論となっている。

「先生、口約束というそれは信頼という究極の契約です。時代遅れではありません。信頼が無いから書面にせざるを得ないんですよね」


「ちなみにダイヤモンドの取引も口約束だと聞いたことがあります。信頼がいかに大事なのか、よくわかる事象だと思います」


口約束は信頼の証と語る人も多くいる中、「時代遅れだと思う」と契約を書面化するべきであるという声も相次いでいる。

「うん、それは時代遅れでしょうね。古き良き日本ではもうありません。」


「契約は書面化しないと問題が起きた時困るし…流石に時代遅れだと思う」


関連記事:高須院長が愛するオムライスが謎の変化 マニアが考察する3つの理由とは

■契約書にちゃんと目を通す?

携帯電話の契約書や仕事での契約書、様々な場面で見ることがあるが字も小さく長文なことが多い。目を通さないでサインしてしまう人もいるのではないだろうか。しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,361名を対象に、「契約書をきちんと読む」か調査を実施した。

「契約書をきちんと読む」と回答したのは、全体で37.8%と半数よりも少ない結果になった。男性は年を重ねるごとに読むと回答している人が増えいてるが、女性は全く逆の結果と興味深い結果になっている。

口頭での契約は簡単ではあるが、リスクも多い。面倒臭がらずにしっかりと確認し、自分の待遇や契約について不利がないようにしたい。

・合わせて読みたい→高須院長がコロッケバーガーに込めた意味は? マニア「大村愛知県知事への戒め」

(文/しらべぇ編集部・Aomi

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年3月23日~2018年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1361名 (有効回答数)
Twitter契約吉本興業高須院長賛否両論持論
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