青森の小学校教諭が教え子にわいせつ行為 「ありふれた日常」との声も

教え子のわいせつな行為をした教師の結末とは…

オトナ

2019/07/27 11:00

女子児童
(Sasiistock/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

今週も毎日のように教職員の不祥事が続いた。そしてまた小学校教諭が教え子に手を出した。被害児童の異変に気づいたには同僚の教諭だった。しらべぇ取材班は、青森県教育委員会を直撃した。


 

■逮捕・起訴・懲戒免職

青森県教育委員会は26日、勤務する公立小学校の教え子の女児にわいせつな行為をしたとして強制性交の疑いで逮捕、起訴された同県弘前市に住む男性教諭(44)を24日付で懲戒免職処分にしたと発表。

県教委によると、男性教諭は5月20日と同25日に同市内のホテルで、女児が13歳未満と知りながらみだらな行為をしたほか、同26日にも女児と2人きりで同県鯵ケ沢町の海岸にドライブした。

6月に入って女児の様子がおかしいことに気付いた別の教諭が教頭、校長に報告。女児から被害を打ち明けられた保護者が警察に被害届を出し、先月6日に逮捕、27日に起訴された。

この教諭は逮捕時「一緒に宿泊施設に入ったのは間違いないが、わいせつな行為はしていない」と容疑を否認していた。


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■同僚が児童の異変に…

この教諭は、教え子とSNSでやり取りしていた。そして、異変に気付いたのは、被害児童と友人の会話を聞いた同僚の教諭だった。校長からこの保護者に連絡し、事件が発覚。

県教委の和嶋延寿教育長は「教職員全体の信用を損ね、教育に対する不信を招くもので極めて遺憾。教職員一人一人が自覚を持って服務規律の確保に努めるよう指導を徹底していく」とコメント。

そして、最近の教諭と生徒・児童とのわいせつ事案は、LINEが使わわれるケースが多い。このような被害を防ぐために、北海道などでは、教育委員会と各学校でサイバーパトロールが行われている。

便利なスマホが、こういった犯罪に巻き込まれる入口となっている現実。


■頻発する事態に…

「こんな事した所でまた違う学校で働くんでしょ?」


「教師のごくありふれた日常の光景だ」


「国民の血税で飯食いながらわいせつ三昧か」


全国で事件が起きている現実を直視せず、「自分はバレない」と思っている教師がまだいる。各教育委員会は、「研修を粘り強く行っていくしかない」という同じコメント。

研修だけではなく、大学の教職課程、そして採用を根本的に見直す時期に来ているのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・おのっち

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