10年ぶり復活のエルレ・高田、活動休止中にドルオタに 「バンドよりアイドル」
人気絶頂期に活動休止、10年ぶりに復活したELLEGARDENのベーシスト・高田雄一が『有吉ジャポン』で驚きの私生活を明かした…
1998年結成、2008年に活動休止した4人組バンド「エルレ」ことELLEGARDEN のベーシスト・高田雄一が26日深夜放送『有吉ジャポン』(TBS系)に登場。
ほぼテレビ出演しないことでも有名な彼が、活動休止中にアイドルオタク「ドルオタ」になったと告白し、ファンを騒然とさせている。
◼活動休止理由は?
RADWIMPSなど、現在活躍中の多くのバンドが憧れたエルレ。2018年の復活ライブでは倍率300倍のチケット争奪戦が起きるプラチナチケットになるなど、その人気は健在だ。
高田は活動休止理由について「仲が悪いわけではないが、ずっと一緒にいるとギスギスする部分があった」とメンバーが離れた経緯を説明、復活後は「気持ち悪いぐらい仲が良い」と笑う。
これを受けた有吉弘行は岡田結実に向け、「諦めちゃダメよ」と17年に離婚した両親をイジるも、岡田は「あそこは無理です」と即答した。
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◼バンドよりアイドル
テレビ出演しないエルレだが、高田は「アイドルについて語りたいから」と衝撃の出演理由を明かす。
特に日本一のコスプレイヤー・えなこにハマっており、野外の撮影イベントにも70万円ほどの機材を携えて参加、雨の中でシャッターを切り続ける姿が放送される。
「バンドよりもアイドル熱が強い。もしかしたらバンドよりやりたいことなのかもしれない」と語る高田。活動休止中、「3~4年前からおかしくなった」と自己分析しながら、ももいろクローバーZからはじまって、どんどん地下のアイドルにハマっていったと振り返った。